11月 11
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Final Freewayのレトロな世界
気持ちよく酔っ払った勢いでいきますよー。
本日のゲームはFinal Freeway。
最近Asphalt6というレースゲームを気に入っているとTwitterでつぶやいていたら、このゲームを教えてもらいました。
なんというか、こう定番のAsphaltとかRealRacingシリーズとくらべると、あからさまにチープな雰囲気が漂っている。
スクリーンショットはスタート画面。
お姉さんたちが見送ってくれますが、特に動くわけでもなく、はりぼてチックな感じで、まったく萌えません。
お姉さんたちは写真のように見えるので、おそらく実在の綺麗なお姉さんたちです。
綺麗ですが、不思議なほどに何の感情も起きません。
車はフェラーリっぽいですが、リアル系のレースゲームと比べるとチープですねぇ。
ゲームの内容もコースをぐるぐる回ってタイムを競うという、とくになんの目新しさもありません。
周りには他の車が走ってますが、別に順位を競っているわけではなく、ただの邪魔な方々です。
ぶつからないように、よけながらコースを周回します。
で、走り出すと速い速い。景色がどんどん後ろに流れていくー。
操作のほうは、遠心力もなんのその!思い通りに動きます。
これが、フェラーリの性能か、そうなのか。恐るべしフェラーリ。
このゲームが面白いのは、きっとフェラーリによるところが大きい。
これがシビックだったら、きっとつまらないゲームだったに違いない。
って書いて、じつはフェラーリじゃなかったらどうしよう。
なかなか、面白さの伝わらないレビュー記事になっているような気がするけど、酔っ払っているせいなので勘弁してください。
面白いです。リアルさと面白さとは別なんですねぇ、という当たり前のことに気付いた。
Asphaltとかとは、違う面白さです。
Asphaltとかで遊ぶときは若干気負って、何人たりとも俺の前は走らせねー!という感じではじめるけど、このゲームは暇だからちょっとやってみっか、て感じのノリ。
なんか、昔、ボーリング場の待ち時間とか、温泉旅館とかで置いてあったような雰囲気のゲーム。
遊ぶ前はレトロなグラフィックが他のレースゲームに見劣りすると思ったけど、遊んでみれば、そこは味。こだわりのレトロ風味です。
ただし、お姉さんたちだけは、そのこだわりの例外にしてほしいところです。
とりあえず、登場するお姉さんたちをもっとどうにかすれば、このゲームは化けますよ!
小さなお姉さんが4人より、大きなお姉さんをひとり用意していただければ私は満足です。
堀北真希を登場させてください、お願いします。
フリー版があるので、今のところフリー版で遊んでます。面白かったのでそのうち有料版も買うかもですが、何か違うのか分からないのでまだ買ってません。
GameCenterには有料版だけが対応してるみたいですが、ほかに何が違うのか知ってる人がいたら教えてください。