2月 13
1
Mac用のRetina対応エディタを探す
あいかわらずMacの作業環境の快適化改造計画が進行中。
いま探しているのはテキストエディタ。
MacBook Pro Retinaを使っているということで、Retina対応が必須です。
Retina対応で使いやすいものとなるとなかなか無いですね。
Retinaに対応していないとなにか不都合があるかというと、そんなことは無いんですが、やっぱり文字がぼやけているととても気になって作業どころではない。
贅沢になったもんです。
MacBook Pro Retinaを使う前なら、気にもならなかったのに。
有料ならいろいろあるのかもしれないですが、無料で探そうとなると難儀です。
もともとは、TextWranglerというのを使ってました。
TextWrangler
カテゴリ: 開発ツール
価格: 無料
これがRetina非対応だったので、代わりのものを探してます。
まずはCotEditor
CotEditor プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP
シンプルで使いやすそうなエディタです。
日本語化もされています。というかもともと日本製なのかな。
ただ、タブ型のエディタでは無かった。
ファイルをたくさん開くとウィンドウがたくさん開いてしまいます。
タブ対応してたら、これでよかったのに、惜しい。。
で、気を取り直してタブ型エディタを探す。
で使いやすそうだと思ったのがKomodo Edit。
Komodo Edit is a Free Open Source Editor for Perl, Python, Tcl, PHP, Ruby & Javascript
外見もなかなかセンスよくまとまっている、タブ型エディタです。
しかもvi風のキーバインドにも対応している。筆者的にはポイント高い。
Windows版もあるようで、気に入ったらWindowsもコレにしようかな。
などと思いつつ、使ってみたらRetina非対応。ガーン。
このエディタは要チェックということで、とりあえずRetina対応してくれるのを待とうと思います。
そして次、mi。
mi – テキストエディタ
こちらは、タブ対応していて、Retinaは暫定対応。
暫定対応というのは、メイン画面だけRetina対応しています。
テキストを入力する部分以外は、 Retina対応していません。
微妙だけど、とりあえずコレで行こう。
そのうちフル対応してくれるだろうから。
老舗のエディタということで、無難ですよね。
いまのところ、コレといった決定打は無い感じですね。
Retina対応で、タブ型で、できればViのキーバインドに対応していて、軽くて、できれば無料か数百円程度で日本語化されているセンスのいいエディタが欲しい。
誰かお勧めがあれば、教えてください。