8月 11
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iSlashでバッサリ
見た目であまり興味が湧かなかったのに、試しにダウンロードしてみたら、こればっかりです。
なんか最近の新作ゲームは大作ゲームが多いのですが、意外とすぐ飽きてハマれないことが多くて、こういった少し古いのを発掘して遊んでいる今日この頃。
以前紹介したFruit Ninjaと、なんとなく共通するところがありますが、どうも私はなんか切るゲームが好きらしい。
忍者も好きだし。
一応、ルールをちょっと紹介しておくと、板の上を縦横無尽に動き回る手裏剣を避けながら板を切り刻んでいきます。
手裏剣は板の上しか移動できないので、板を指でフリックで切って小さくしていき、手裏剣を追い込んでいきます。
手裏剣さんたちは仲良しなので、離れ離れないように気を使って板を切らないといけません。
板を切り落とすときは、手裏剣が全部切り落とされない側(残る側)に居ないといけないという制約があります。
言い換えると、板を切ったとき手裏剣さんがいなかったほうの領域が切り落とされます。
ある程度小さくなるまで板を小さい領域に手裏剣さんを閉じ込めたらクリアで、途中板を切るときにウッカリ手裏剣に触れてしまうと失敗。
手裏剣は刃が鋭いので気をつけましょう。
あまり遊びすぎると指が傷だらけになりますよ。
板を切り落とすのはたまらなく気持ちいい。
大きくザクッと切り落とせるともっと気持ちいい。
ちまちまと、少しずつ板を切り落としていくのはヘタレです。
ヘタレさんには高得点はあげません!
手裏剣を避けてザクッと切るのはなかなか難しいので、勇気と思い切りが必要。
板が小さくなってくると、手裏剣を避けるのも難しくなるので、ドキドキが倍増。
勇気と度胸でバッサリ出来る勇者にのみ、3つ星をゲットする資格があるのだ!ときっと作者は言っています。
私はこのゲームのせいで、右手の人差し指が1cm程度短くなってしまいました。
でもこれは、勇者の印です。
音楽やグラフィックは和風です。
このゲームは、Angry Birdぐらい面白いと思ったけど、きっとiPhoneユーザーはAngry Birdのような可愛らしい雰囲気のゲームの方が好きなようで、今いち大ヒットとまでいかないゲームですが、お勧めです。
板の代わりに氷、手裏剣の代わりにペンギンを使えば、もうちょっと売れたかもしれないゲームですが、私は今のが好きです。
氷とペンギンを使ったゲームは私が作ることにします。。