今回のアップデートはiOS 14対応とiPad 8、iPad Air4の対応です。
このアプリも公開してから随分経ちますが、いよいよ現在、爆速オセロ2を開発中です。
大きな変更になりますが、お手軽さはそのままにゲームモードは一新して新しい気持ちで始められるようになる予定です。対戦モードも今までと違う方式になる予定です。お楽しみに。
さていつもの雑談です。
前にネコを拾った話を書いたのですが、今年も一匹拾ってしまい、我が家のネコは二匹になりました。車で比較的大きめの交差点で信号待ちをしていたら、黒猫が車の下に潜り込んでしまいました。
そのままネコが出てこなくて車を動かせなくなってしまい、まわりの人たちに手伝ってもらいながらネコを救助しました。
また子猫だったのですが、衰弱していて体中に謎のネバネバがついていて自力で歩行困難な状態のネコでした。
保護することを決意して、翌日ペット病院に連れて行ったのですがどうしてもネバネバが取れずお手上げ状態でした。
ネバネバの正体が不明だったのですが、ハエ取り紙とかネズミ捕りのような粘着質の感じのネバネバ。
洗っても全然取れず数日間お手上げ状態だったのですが、ネットで調べると小麦粉をまぶしサラダ油をかけて擦ると取れるという情報を発見。
ネバネバが取れないと歩くこともままならず、不自然な姿勢で固まってしまっていて不憫でしょうがないので意を決して決行。
とりあえず様子見で足だけやってみたら取れた感触がありました。
衰弱していて一度では無理そうなので、その後2回に分けて、全身に小麦粉をかけ、サラダ油をかけ、でも天ぷらにはせず、こすりながら根気よく洗い流しました。
いやがって暴れて大変だったのですが、なんとか無事ネバネバが取れました。いやー、我ながらよくやった。
その後は日に日に元気になり、拾ったときは分からなかったのですが、とんだやんちゃ坊主でした。
なんにでも(特に食べ物のようなものには)興味を持ってイタズラします。
拾ったときのネバネバの正体は未だ不明ですが、きっと何かにいたずらしたんだろうと想像に難くありません(拾った時はいたずらされたのかと思っていたのですが今は逆の気がする)。
数ヶ月で先住ネコも怯えさせるほどやんちゃになり、いつも跳ね回っているので、しばらくしてペット病院で検診した時には獣医にウサギのような筋肉と言わしめた強靭な脚力を手に入れていました。
先住ネコはどちらかというと慎重というか臆病で拾った時は、抱っこもナデナデもなかなかさせてくれなかったんですが、黒猫の方は人懐っこく抱っこもナデナデもさせてくれます。
一年年配の先住ネコにいつもちょっかい出して喧嘩してますが、まったく負けておらず先住ネコの方が逃げていくことしばしば。夜中になると二匹で家中を運動会のような騒ぎで走り回ってたりして、あらためてネコって夜行性なんだと思います。
それでも、お互い毛づくろいしていたりして、仲がいいのか悪いのか。でもおそらく先住ネコからは、だいぶ邪魔者扱いされてます。
食い意地も凄まじく、先住ネコのエサを横取りしちゃうのでご飯の時は二匹を隔離してます。
しかしネコの腹時計って凄いですね。いつも正確にご飯の時間になるとミャーミャーとすごい催促です。
二匹とも。
エサの袋を開けるカサカサという音も絶対に聞き逃さないし。
二匹とも。
そして一心不乱に食べます。
二匹とも。
しかしあれですね、黒猫はすぐにどこにいるか分からなくなりますね。
ちょっと暗いところだとほんとに見えなくなっちゃうし、たまにネコだと思って呼びかけていたら黒いスリッパだったりします。
ともあれネコが、しかも色も性格も全く違う二匹のネコが家にいると楽しいです。なんか幸せな気分になりますね。
あまり楽しいので今度はネコのゲームでも作ろうかと企画中です。
ちょっと試しに作ったゲームをiPadに表示させていたら、黒猫の方が画面上のネコキャラに興味津々でじっと見入っていたと思ったらネコキャラを撫でてあげたりしてました。
肉球がタッチパネルに反応するようで、画面のネコキャラがちゃんと反応するので興味津々で、見ていて可愛かったー。
こっちのゲームはそのうち完成するのかどうか全然わかりませんが、面白いのできたら公開しますね。
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