Re: 太郎君の備忘録 1.1.0.0公開

投稿者: ゲスト  投稿日時: 2013-6-24 18:13:40

 昼間のうち、彼方は一ヶ所だけ鍵を開けておいた。 もちろんその窓は、カーテンなどで覆って即席の目隠しも施してある。ラルフローレン
 それでも閉められる可能性はあったが、今日はどの学年も実習室を使う予定がないことは事前に調べて分かっていたので、そのままにされる可能性は他の教室に比べてずっと高かった。TUMI 3way
 そして案の定。「……よし、開いたままだ」 彼方は外靴のまま校舎の中に入り込む。 中に入ると、ちょうど手近にあった雑巾で靴の裏の汚れを念入りに落としておく。ラルフローレン キッズポロ
 足跡でも残れば、翌朝には学校全体がパニックになってしまうだろう。「とりあえず、ここまでは順調に来れたけど……」バーバリーバッグ
 少なからず緊張している彼方の体は、小刻みに震えていた。 どういうわけか、屋上に続く扉の鍵は開いていた。 いや、そもそも昼休みに彼方が頻繁にこの場所を出入りしていることも考えると、もとから施錠されていないのかもしれない。 あるいは、鍵そのものが壊れていてそのままにされているとか。 まぁ、この際そんな諸事情はどうでもよかった。「…………」 風が少し強くなっていた。 ちょうど一週間前の今日、ここで出会ったのだ。 魔術師、東真泉水と。「……今のところ、異常はなさそうだな」 屋上を一回りし、目下の様子を探り終えたテトラが言う。 彼方も踊り場の上を歩き、そこから手すり越しに景色を眺める。 それほど高い場所に立っているわけではないが、ここからでも街並みはある程度一望することができた。 時間が時間なだけに、まだ明かりの灯っている家は少なくない。 遠くには数多くのネオンサインが瞬いている。 移動しながら光るのは、車のヘッドライトか何かだろうか。http://www.poloralphlauren.fashiooncool.com「彼方、屋上に行くぞ。そこからの方が周囲をよく見渡せるはずだ」「そうだな、そうするか」 物音を立てないように細心の注意を払いながら、彼方は廊下に出る。ラルフローレン 日傘 当たり前のようにそこは無人で、昼間とは全く別の姿が続いていた。 何というか、素直な感想を述べると不気味だった。バーバリーブルーレーベル
 あまりに静か過ぎて、本当にこの場所で昼間生徒として生活しているのか、その実感が希薄になっていく。ラルフローレン ラグビー
「行くぞ」 ぼんやり立ち尽くしていると、テトラが言った。 その後に続いて、彼方も階段を上って屋上を目指す。バーバリーバッグ
 足音はどれだけ殺したつもりでも、いくつかは響いて残ってしまう。 足取りは決して軽くはなかった。TUMI スーツケース
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